旋回式震盪機
EYELA MMS-210
旋回式震盪機
EYELA MMS-210
旋回円の直径が25mmの旋回式震盪機です。懸濁培養（液体盪振培養）の際に使用します。旋回の早さはコントロールできますが、旋回円の大きさは固定です。大量の盪振培養には向きませんが、ナイロンベルトを使用したベルトドライブで運転音がとても静かで、しかも信頼性が高いです。運転時間の通算表示ができますので、メモ代わりになって便利です。
震盪機は、常に運転を続ける機器ですので、信頼性が重要です。培養継続中にトラブルに見舞われたりすると、悔やんでも悔やみきれません。そんな時は「怒りシントウ」って?